れんらくちょう

だんだん仕上げてきますから

スマブラで悩んでいるあなたへ

 

 

ども。まいど、関内です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はスマブラですね。

何気に初めて書きますね…

 

 

 

 

 

前置きが長くなっても読む気が失せるってモンですので、本題にバンバン入って行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苦しいですよねスマブラ(´;ω;`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の頃はあんなにも楽しかったのに、気がつけば

辛いことばかりに目が向くようになった気がします( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ) ←この顔文字バカっぽくてすき

 

 

 

 

理由は明確でね、

 

 

 

 

 

「ガチ勢 風」なだけで、

「ガチ勢」になれていない んですよ

 

 

 

 

 

 

そもそも ガチ勢 ってなんだと思います?

 

 

 

 

 

 

苦しい環境に身を置いて、自己研鑽を重ねることでしょうか。

勝利至上主義で、とにかく人より優れた数字を残すことを信条とすることでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

個人的な見解ですが…

 

 

 

 

 

 

 

ガチ勢は、 「エンジョイ」の頂点です。

 

 

 

 

 

 

エンジョイ勢の頂点が、ガチ勢です。

 

 

 

 

 

 

 

子供の頃って今よりも、純粋で、素直で、穿った見方(←誤用、元の意味両方の意味で)もしなかったですよね

少なくとも今よりは、ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

楽しかったんです。

誰よりもこのゲームが好きで

誰よりもこのゲームに熱くなれて

 

誰よりも強い自信があった。

それが過信だとしても、強がりだとしてもです。

 

 

それでいいんですよ。

 

 

 

 

 

 

強くなんてなくていい、

人に評価なんてされなくていい、

 

 

 

みんな誰かの目を気にして闘っているんです。

誰かと優劣をつけたくて闘ってるんです。

 

誰かのために闘わなくていいんです。

 

 

 

いつしか周りの評価ばかり気になって、

自分がしたいことが分からなくなってしまった

 

周りに自分の弱さを知られるのが怖い…

プライドが傷つくのが辛い…

 

この状態が、「ガチ勢 風」

です

 

 

 

 

 

結果云々じゃないんです。

 

 

 

 

 

このゲームに対する愛情だけは、みんなにも負けていないという気持ちと、心の底からゲームが大好きだ!という気持ち、

それだけがあれば、上手くても下手でも

ガチ勢なんです。

 

 

好きだ!と感じ、楽しむだけで立派なガチ勢です。

誇っていいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでは前章です。

ここから更なる本題へと深堀りしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、

ゲームを「楽しむ」準備をしていきましょう。

 

 

いやでも…

そんなすぐに少年時代の感覚を取り戻すことは難しい〜…;;

 

 

大丈夫です。大人には大人だけが発せられる魔法の言葉、子供心という言葉があります。

それを徐々に取り戻していきましょう。

↑なんか怪しい商材とか売って来そうな文章だな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しむために強くなる

 

 

ま、あーだこーだと綺麗事を言っても、負けっぱなしは流石に楽しくないですワ…(;_;)

 

ゲームと言えど勝負事には変わりありませんし、誰しも勝てるに越したことはないですしね。

 

んじゃま、せめて理想の楽しいゲームライフのために、 どうすれば勝てるのか? を、考えていこうじゃありませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 自分の「弱さ」を知る

 

 

誰しも弱点はありますよね……

 

 

・反応速度が遅い?

─見てからの判断ができない

 

・画面全体を見る視野が狭い?

─距離感が上手く掴めなくて弾幕処理、ライン引きが苦手

 

・操作制度が低い?

─思わぬプレイミス、自滅でストックが溶けてしまう

 

・最大火力を出すことができない?

─相手を「ぼる」ことが苦手、事故らせることが苦手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑うるせぇ〜!全部重要じゃねぇ〜〜〜〜!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいですか!

スマブラもとい、格闘ゲームもとい、全てのゲームにおいて、最も重要なことは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「知識!!!!!💪🧠」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

我々はこのゲームを知っているようで、

ぜんっっっぜん、知らないんですよ。

 

 

 

この人コンボうま!

この人立ち回りつよ!

この人弾幕の撒き方丁寧!

 

 

 

だけで終わらしちゃ、勿体ないんです。

 

 

 

そのコンボ、どこからどこまでの%なら確定してるか

その立ち回り、ここを崩されたら一気に脆くなる 

 

 

 

 

知っているか、知っていないかの差

って、ゲーム(試合)の重要度9割占めてますよ。

 

 

 

 

冗談抜きに、操作制度だけでこのゲームの優劣が決まってしまうなら、

プレイヤー全員カズヤ使いの大乱闘スマッシュカズヤーズなんですよね。

(↑カズヤ使いごめん、さすがに誇張表現です。)

 

 

 

 

 

そんなゲーム楽しくないでしょ?

 

 

 

 

 

 

このゲームの競技性は、ユーザーの「楽しい」

に支えられている部分が結構大きいと個人的に思っています。

 

 

みんなスマブラが好きだから、

好きなキャラで勝ちたいから、

持ちキャラのゴールはここじゃないと信じたいから、

 

 

だから

好きなキャラの知らないことは無い!

(と言える)くらいの知識が必要なんです。

負けないためには。

 

 

 

 

 

勝つためには、

 

 

全てのキャラを、(ある程度でいいから)知りましょう!

 

 

そのキャラの強みを、把握していますか?

そのキャラの弱みを、把握していますか?

そのキャラの操作感を、挙動を、仕様を、把握していますか?

 

 

 

 

最初は本当にざっくりでいいんです。

 

 

 

 

このキャラは

 

低パーセント帯はこの行動を狙ってくる。

 

中パーセント帯からはこれを狙ってくる。

 

高パーセント帯はこれを狙ってくる。

 

 

それを知るだけでも、

相手の行動には意味があるんだ

ということを知ることだけでも、

結果は大きく変わってきます。

 

 

相手がしたいこと、狙っていること…

 

分からなければ、使い手に訊いてみましょう!

遠慮なくどんどん聴こう!スマブラーなんてみんなイキリたがりの語りたがりの生物です!それがスマブラーの性なんですから。←dis!!!!!

 

(できれば、優しい人に訊こうね)

 

 

 

 

そして、その情報を元に、使ってみましょう。

 

 

 

 

 

知識の次に必要となるのは、経験です。

 

経験は、知識がなければ生きてこないです。

 

 

 

 

 

みんな何も知らない状態で、経験則だけで知識を得た気になっているんですよね。

 

 

 

 

どうしても勝てないキャラがいる…

訊こう!そして使おう!

 

どうしても使いこなせないキャラがいる…

訊こう!何度も使おう!

 

どうしても勝てない相手がいる…

訊こう!いずれ倒そう

 

 

 

 

 

 

知からこそ、パワーてね。

 

 

 

 

 

 

ふふっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んふふ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.   他人の強さを知ろう

 

 

 

前述したとおり、

自分の触ったキャラ以外のキャラクターを触ってみましょう。

 

 

 

結果どうでしょう、

一見簡単そうにやっているように見えて、いざ自分がやってみたら出来ないことってのが沢山でてきますよね。

 

 

 

やれ弾幕撒いて逃げているいるだけ、

やれ空後押し付けて引いているだけ、

やれ即死コンボしてるだけ、

やれ強い技擦ってるだけ、

 

 

 

 

 

「だけ」じゃなかったでしょう?

 

 

 

 

本当にそれだけでは勝てない、というのは理屈ではわかってるんです。それを認められない自分がいるだけで。

 

 

 

言い換えれば、

 

 

 

弾幕撒いて逃げてるだけ

と感じる相手に負けたのなら、それ「だけ」の行動に負けちゃう実力

ってことです。

 

空後押し付けて引いている「だけ」

に負けている。

即死コンボしてくる「だけ」

に負けている。

 

 

 

強い技擦られている「だけ」で負ける。

 

 

 

ということです。

 

だけだけ、と文句を言うことは

自分はそれをする「だけ」で負けるプレイヤーなんですよ〜と、アピールしていることにしかなっていません。

 

 

 

 

「だけ」を擦り続けられるプレイヤーから卒業して

ワンパターン戦法頼り切りの相手には、

それを咎める遊び だと割り切って楽しみましょう。

 

それが〝徹底〟の始まりだと思います。

 

 

 

 

それをこなして初めて、

だけ戦法 に困らなくなって、

なお、そのキャラの行動に負けてしまうというのなら

 

それは相手が強いということです。

それを認めて、対策を練って行くことによってさらに自分も強くなれるということです。当たり前ですが。

 

相手の行動、キャラの性能に文句を言っているその時点で、勝負になっていません。

勝っても学びはありませんし、強くはなりにくいでしょう。

 

 

 

 

 

知識に裏付けされた経験を元に、人は強くなる

 

 

のだと、私は考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3.  自分の弱さを認めよう

 

 

 

認める、という表現がミソです。

自分が弱いことは重々自覚している、と思っている人は多いです。(それでも、1. で書いた通りその思い込みは甚だ見当違いなわけですが。)

 

 

 

こここらは、1.  2.  のフェーズを踏まえた前提で、文章を書いていきます。

 

 

 

1.  のフェーズでは、「弱さ」とは何かを記しました。

弱さとは、知識の差。

 

2.  のフェーズでは、「強さ」の存在について触れました。

強さとは、知識を身につけた上で得た経験の差。

( 強み と表現した方が伝わりやすいでしょうか)

 

 

 

それらのステップを踏んだ上で、3.  の

自分の弱さを認める。

 

 

 

これは決して、

自分のマイナスポイントを槍玉にあげる

ということではないですよ。

 

 

 

何故自分は弱いのか

何故強い人に叶わないのか

 

それらを知ることが出来た今、あなたが本当に敗れていた相手は、自分自身の習慣です。

 

 

 

 

あなたの大好きなゲーム道は

まったく、万策が尽きた状態ではないです!!

 

 

 

 

自分の知らないことを知るのが怖かっただけです。

変わらないと、と思う壁にぶつかった時、変え方を知らなかっただけです。

 

強い人はみんな、強さの理由を知っているんです。

回り道をした時に、それが回り道だということに気づけるんです。だから最短距離も分かるんです。

↑怪レい思维ては、有りません。

 

 

 

自分の弱さを知る、相手の強さを認める、

これができる人は、自分の弱さも認められるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4.  自分のスタイルを知り、楽しむ。

 

 

 

同じキャラクターでも、使い手使い手によって

まったく違うキャラに見えたりすることってありませんか?

 

 

 

このキャラこんな堅かったっけ…

このキャラこんな速かったっけ…

このキャラこんな火力出たっけ…

極論、このキャラこんな強かったっけ…

 

 

その人だけが出せる、強みというのが

それぞれ、あると思います。

 

 

 

そのスタイルを楽しむ自分を、肯定してあげてください。

 

 

 

(崖に逃げてばっかりだな)

(スマッシュパなしてばっかりだな)

(無敵で暴れることしかできんのかな)

(そのコンボ繋がってないよ、上手ぶろうとしないでねwプークスクスw)

 

↑言わせとけばいいんですよ、こういう文句言うてる層はこれが刺さってるんですから。

 

 

 

 

 

あなたの楽しいと思う立ち回り、スタイルは、

あなたの成長への大きな助けとなります。

誰に否定されようと、自分自身がプラスな面持ちで信じているなら、それがあなたの色です。

 

自分の強みやスタイルが思いつかない人に、絶対見つけろ!

なんてことは言いません。

無地にも無地以外には出せない色があります

(↑クッサア(株))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマブラは愉快なパーティゲーム

 

 

少しずつ楽しくなって来ましたか?(いかがでしたか構文)

徐々に不安な気持ちが、「ワクワク」に変わってきていれば、書き手にとってこの上ない喜びです。

(※1)

 

 

ワクワクした気持ち、楽しいと思う気持ち、

それらを忘れて苦しく辛く、自分やキャラを信じられなくなった時、我々は「エンジョイ勢」ではありません。

その先にある、「ガチ勢」にもなれません。

 

 

みんなみんな、苦しんでいる人は、

自分自身を苦しみと戦わせているだけです。

 

 

自分とは、戦わなくていいんです。

苦しみとは、戦わなくていいんです。

 

 

誰よりも愉快にこのパーティゲームを楽しめるように、今一度ガチ勢風の殻を脱ぎ捨て、最強のエンジョイ勢を目指して行きましょう。

 

 

そのお力添えは微力ではありますが、喜んで引受させていただきます。(※2)

わたくし自身も皆様のお力を借りたいと思っておりますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

長くなりましたが、

この辺りで、締めさせて頂きます。

長文失礼致しました。またどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※1)(※2)

スマブラで悩んでいるあなたへ

というタイトルですが、締めの言葉以外は特に特定の誰かへ向けた、という文章では本来ありません。

強いて言うなれば自分自身に対して向けたメッセージでもあります。

同じ境遇の方がおられ、参考になりそうな部分が少しでもあれば幸いです。

 

 

 

 

 

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↑サムネ用